☆新元号「令和」がスタートしました。
元号変更というと日本全国が喪に服すものですが、令和はハッピーニューイヤー的にカウントダウンが行われたりと、とても明るいイベントになりましたね。
天皇陛下の生前退位は初めての事でいろいろとすったもんだしていましたが、おめでたい空気の方が経済的にも良いだろうしこれからのスタンダードになってもいいんじゃないかなと個人的に思いました。
新しい事には多くの手間や労力がかかるのでしょうけど、変化の激しいこの時代に新しいかたちでの元号改正はこれから多くの問題、課題に立ち向かっていくのにとても良い象徴というか大切な流れだったのではないでしょうか。
問題が無いのは「無難」、問題が有るのは「有難い」事と言います。世も末だ!と思ってしまう事もあるかもしれません。でも「末」の先に「来る」のが「未来」であります。また、明るい日と書いて「明日」と言います。そう、「明日」は明るいのです。
「令和」をどんな時代にしていくのか、何を受け継ぎ、何を改めていくのか…ぼくたち国民に課されたテーマでもありますが、そんな感じでメンタル次第で元号改定時のままの明るい時代にしていけるのだと思います。
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