☆9月もあと残り少し、過ごしやすくなったかと思えば暑くなったり…
体調管理に気を付けて元気にお過ごしくださいね!

ぼくはテレビドラマが好きで録画してよく見るんですが、この時期は新しいものが始まって切り替わる時期でもあります。

テレビドラマといえば、つい先日も放送されていましたが「渡る世間は鬼ばかり」というドラマが21年間シリーズとして断続的に放送されていました。

タイトルは「渡る世間は鬼はなし」ということわざをもじってつけられたもので「相手の事を鬼だと思う自分がすでに鬼で、自分が鬼でなかったら相手のことも鬼だと思わない」という意味を込められています。

不幸を数えて暮らすのか、幸せを数えて暮らすのかによって鬼が増えたり減ったりしてしまうんですよね。ということは「渡る世間は自分次第」なんだと思います。

ありがたい人だと思えばありがたい存在の人になり鬼ではなく福の神が増えていきます。

こんな事を教わりました。そう思えるようになるのに大切なのは「謙虚な心」なんだと。

自分が偉いと思っている人は周りが間違っていると思いがちで相手を否定し、時に理不尽だと思い理解できないと相手を鬼にしてしまいます。

逆に謙虚でいると「なるほど」と「そういう考え方もあるのか」と素直に受取れて「この人は自分の為を思って言ってくれている」とありがたく受け止める事ができるはずです。

皆さんの周りは鬼がいますか?福がいますか?

十人十色で見方、受け取り方は人それぞれでモノは捉えようですが是非「渡る世間は幸せばかり」でいたいものです。

さて、ぼくのPodcast番組【新聞屋から新分野への挑戦状】第61回は、業界歴30年以上でASA八王子みなみ野の先輩スタッフ、土屋幸一と佐久間弘をゲストに迎え、内輪話で盛り上がっていしまいましたが、30年前の新聞業界を語っていただきました!

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